ソフトボールの練習方法・トレーニング法を紹介したDVDシリーズです。
トップ指導者が実現してきた不可能を可能にする練習法。そのノウハウの全てをここに紹介します。
あらゆるレベルに対応出来るソフトボールDVDを是非ご覧下さい。
トップ指導者が実現してきた「ソフトボールの指導法・練習方法」を紹介したDVDシリーズです。

※指導者の役職や所属は、発売日時点のものとなります。

小日向 智 (おびなた さとし)

小日向 智

学校法人 日出学園 日出中学校 女子ソフトボール部監督
1979年東京都出身。日出中学校女子ソフトボール部コーチを経て、2002年より監督に就く。その手腕は2009年までの7年間で東京都大会優勝11回、関東大会優勝5回、全日本大会優勝1回、全国中学校大会準優勝と、近年の驚異的な成績からもわかる。いま小日向監督の緻密な戦術と大胆な戦略に注目が集まっている。

実戦ゲームから学ぶソフトボールの戦い方【実技編】

実戦ゲームから学ぶソフトボールの戦い方【講義編】

神谷 和利 (かみや かずとし)

1948年愛知県出身。愛知県 星城高等学校 女子ソフトボール部 元監督。
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。星城高等学校女子ソフトボール部を創部し、同部を全国レベルの常勝校に育て上げる。様々な大会で上位にチームを押し上げ、五輪金メダリスト馬渕智子をはじめとする多くの選手を次のステップへと送り出した。また、高校日本代表チームのコーチや中部私学高校代表チームのコーチ・監督として海外遠征試合も経験し、その指導力は高く評価される。 愛知県私立学校優秀教員知事表彰受賞(2007年)。

ソフトボールから考える勝利の方程式【戦術講義編】

神谷式 ソフトボールのすすめ

齊藤 昌宏 (さいとう まさひろ)

齊藤 昌宏

昭和43年東京都出身。日本体育大学卒業。
東海女子高校に就任後、僅か3年でトップレベルの選手を育てる等、優れた指導力を発揮している。

勝つためのテクニック

佐藤 祐輔(さとうゆうすけ)

佐藤 祐輔

1987年静岡県出身。学生時代に硬式野球、ソフトボールを行なっていた経験を活かし(日本体育大学在学中には2度のインカレ優勝のキャリアを持つ)選手目線に立った指導を日々展開している。
また、日出高校(現:目黒日本大学高校)赴任時にはスマートフォンをグラウンドに持ちこみ、選手のフォームを動画で撮影するなど、今までの常識に囚われない柔軟な発想で新たな練習法を積極的に取り入れ指導を行なっている。

守り勝つソフトボール ~基礎から学ぶ初心者育成守備練習~

杉山 浩之(すぎやま ひろゆき)

杉山 浩之

1982年、静岡県出身。
2013年の監督就任からわずか5年の間に、全国総体準優勝、選抜大会ベスト8など、飛龍高校女子ソフトボール部を更なる強豪校へとレベルアップさせる。
2017年には、U-16日本代表ヘッドコーチとしてカナダカップ優勝等、輝かしい実績を残している。

飛龍高校ソフトボール部 強さの秘密 ~基本技術の習得&実戦練習~

多田 邦宏(ただ くにひろ)

多田 邦宏

1959年、広島県出身。
高校まで野球に熱中していたが、国士舘大学進学後にソフトボールと出会いその魅力にはまる。大学卒業後、34歳まで埼玉県教員チームの選手として活躍。指導者としては埼玉県の高校教諭としてソフトボール部を指導、さらにマレーシアでの指導を経た後に大鵬薬品工業株式会社女子ソフトボール部監督に就任。
2013年に神村学園女子ソフトボール部監督に抜擢されると、翌2014年のインターハイでは見事に全国制覇へと導いた。

みるみる上達するソフトボール ~神村学園の確実に強くなる練習法~

二瓶 雄樹(にへい ゆうき)

二瓶 雄樹

1980年、福島県出身。中京大学スポーツ科学部講師。
小学生時代にソフトボールを経験、中学から大学までは野球に打ち込み、投手として活動する。中京大学女子ソフトボール部のヘッドコーチ就任後、32歳という若さで日本一へ導くなど指導力を発揮。その後も大学日本代表のヘッドコーチを務めるなど、卓越した指導技術で多くの選手を育成している。

身につく!結果を出せる練習法 スポーツ科学を応用した中京大学マニュアル ~基礎・クローズドスキル~

弘瀬 拓生 (ひろせ たくお)

弘瀬 拓生

昭和32年高知県出身。
日本リーグ・国体・アジア選手権・日本選手権(全て優勝)・世界選手権(4位・5位)等、数々の大会において好成績を残す。昭和61年岡豊高校に就任後、全国大会での上位成績は目を見張るものがある。自らのキャリアを活かしたそのユニークな指導法には定評があり、今後の更なる活躍が期待されている一人である。

弘瀬 拓生の優勝までのシナリオ

松田 和広 (まつだ かずひろ)

松田 和広

昭1964年宮崎県出身。日本体育大学卒業。
前任校の宮崎県立日向工業高等学校では、若干23歳にしてチームを九州勢初の選抜大会日本一へと導く。財光寺中に赴任してからは、3年目にチームを全中大会3位に入賞させる。
短期間で選手を全国レベルに押し上げる実力派として、今注目を集めている指導者の一人である。

初心者育成プログラム

南 由起夫(みなみ ゆきお)

南 由起夫

1964年、大阪府出身。岸和田市立岸城中学校女子ソフトボール部を指導して12年。近年驚異的な成績を収め続け、2014年には全国大会で悲願の初優勝を果たす。人真似では終わらない将来を見据えた選手育成理論の実践効果は、社会人ソフトボールチームで活躍する面々からも伺い知ることが出来る。

岸城中学校の試合に役立つ練習法 ~ステップアップした応用練習編~

ソフトボールの実力を大きく伸ばす ~岸城中学校のユニークな基本・応用練習~

吉村 正 (よしむら ただし)

吉村 正

1945年京都府出身。早稲田大学人間科学部教授。早稲田大学ソフトボール部監督兼総監督。
1965年早稲田大学ソフトボール同好会を創設する。アメリカ留学中に、ソフトボールのメジャーリーグで最優秀選手、打点王、本塁打王、オールスター(2年連続)に選出される。
指導者としては1973年からの同好会コーチ、監督を経て、1989年から早稲田大学ソフトボール部昇格とともに監督に就任する。2005年ワールドシリーズで優勝し、ソフトボール世界一の栄冠に輝く。近年では、ソフトボールと野球の底辺拡大をするために「日本式ティーボール」を考案し、そのティーボールの普及に努め、国内(NPO法人日本ティーボール協会理事長)はもとより中国・韓国・ブラジルをはじめとする世界各国から、その活動を高く評価されている。
アジアティーボール連盟 会長
中国教育学会 “中・小学<体育と健康>棒塁球(野球とソフトボール)国家プロジェクト”委員 中国ソフトボール協会 顧問(コーチ委員会)

ソフトボール・クリニック II

ソフトボール・クリニック

渡辺 和久(わたなべ かずひさ)

渡辺 和久

木更津総合高等学校女子ソフトボール部監督。
1997年4月木更津総合高等学校(旧・木更津中央高等学校)女子ソフトボール部監督に就任。
2004年・2007年・2015年インターハイ優勝、2004年・2010年・2013年全国選抜大会優勝等、チームを幾度となく全国制覇へと導く。
渡辺監督考案のオリジナル練習メニューは、短時間で集中的に練習することで「楽しく効率的なトレーニング」が出来ると全国の指導者から注目を集め続けている。

短時間集中トレーニング これが木更津総合高校のチーム力向上マニュアルだ!

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