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the 指導者

帝京第五高等学校 剣道部 二宮 明夫監督
帝京第五高等学校 剣道部
二宮 明夫監督
―監督にとって剣道とは
剣道とは、私にとって生きがいであり、夢を具現化する手段である。「全国制覇」という夢を現実とするため、生徒たちと共に一心不乱に努力するその過程において、剣の技を磨くだけではなく、人間形成に大きく資することができる。そういう意味でも「剣の道」とはすなわち人生における修業の場であり、また気づきの場所であるとも言えるのではないだろうか。
―監督の指導者としての信念
「勝って打つ」をモットーとし、まっすぐな正しい剣道、打ち切る剣道を目指している。それはただ試合に勝つための「当てる」剣道ではなく、相手の心を打つ打突を身につけることである。そのためにも、剣道の技術だけ向上すればいいというのではなく、人間的に大きく成長できるよう自ら考え判断できる生徒を育成したいと考えている。
帝京で剣道を学んだ事を誇りに思ってもらえるよう指導にあたっている。
―これまで選手育成・チーム作りにおいて、独自に工夫されてきたこと
型にはめず、背の高い者や低い者など個々の特性を最大限に活かし、その長所を伸ばすことを第一に考えている。そのためにも一人一人に応じた剣道を創意工夫している。また、剣道を楽しめるよう飽きのこない練習方法を考え、どんどん取り入れている。それぞれの練習ごとに具体的な目標を設定し、その目標を達成するため自ら解決できる力を身につけられるようサポートしている。
―選手を指導する上で常に目指していること
高校三年間で完結するのではなく生涯続けていけるような正しい剣道を目指している。そのためにも強い打突、いかなる場面においても決して逃げないまっすぐな剣道を身につけさせることが必要である。また、「やらされる練習」ではなく、自ら考え、疑問を持ち、学んでいく力を養い、あらゆることに自主的に取り組む生徒を育成できるよう心がけている。
―このDVDを見る全国の指導者にメッセージ(選手へのアドバイス)
単なる一競技としてではなく、日本古来の文化としての剣道を未来へと継承するためにも、勝負のみにこだわることなくまっすぐに打ち切る正しい剣道を学んでほしいと願っている。

発売:2013年
帝京第五高等学校 剣道部 二宮 明夫監督に剣道に対しての
熱い思いを語っていただきました!
二宮明夫監督のDVDはこちらでご覧いただけます。 「一意専心」剣道強豪校の必修稽古

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