野球の練習方法・トレーニング法を紹介したDVDシリーズです。
トップ指導者が実現してきた不可能を可能にする練習法。そのノウハウの全てをここに紹介します。
あらゆるレベルに対応出来る野球DVDを是非ご覧下さい。
軟式野球の短時間集中練習法
常葉学園橘中学校の練習プログラム
2010年の第32回全国中学校軟式野球大会において、初の全国優勝を果たした常葉学園橘中学校野球部の練習プログラムを特別公開したDVDです。この大会で橘中学校はサヨナラ勝ち、逆転勝ちを含め、全て1点勝負での接戦をものにして全国制覇しました。この粘り強く、接戦に勝機をもたらす野球の土台になっている練習法とはどの様なものか?
実戦的な守備・走塁・打撃を同時進行でシミュレーションし、選手同士でのプレー確認により共通認識を作る手法をぜひご覧下さい。練習場所や練習時間に制約があっても、着実に実力をつける効率的なメニューも紹介しています。
実技:常葉学園橘中学校 野球部
最近の成績
2006年 第28回 全国中学校軟式野球大会 初出場
2007年 第24回 全国少年軟式野球大会 第3位
2010年 第 1回 全国春季軟式野球大会 準優勝
2010年 第32回 全国中学校軟式野球大会 優勝
2011年 第 2回 全国春季軟式野球大会 出場
選手指導が中高一貫になり、高等学校野球部では第91回と第92回の2年連続甲子園出場を果たす。1期生の庄司隼人選手が2009年のドラフト会議にて広島東洋カープに4位で指名される。
各ディスクの内容
始動編
◎アップ
上達屋のクオメソッドを取り入れ、身体をスムーズに始動するための骨盤のキレと股関節、肩関節の柔軟性と可動域を広げる動きを始め、様々なアップを紹介する。練習に入る時の スイッチを入れエンジン全開で気持ちを高めていく。ケガの防止にも考慮する。また、守備の動作や走塁の動作を取り入れたランニングのメニューやゴロを捕る基本動作を解説する。
◎キャッチボール
短い距離からスタートし、試合で考えられる動作を入れるタッチワークの基本など、それぞれの守備で必要な動きを意識する。また50mライナーや遠投、塁間の送球を想定した4人組のキャッチボールを紹介する。
◎シートノック
内野と外野のノックを行ない、プレー中の基本=応用=基本の反復確認をする。ポジションごとに早いテンポでスピードと精度を練習する。(42分)
実戦練習編
◎シミュレーション・ノック
実際のランナーをつけずにランナーが存在すると想定した内野手のノックを解説する。次の塁への対応予測やバックアップ、プレーのチェックを選手同士で行なう。常にランナーの動きや次のプレーを予測し、劣性な展開ほど攻撃的な守備を徹底する。
◎ランナー・ノック
前項目の「シミュレーション・ノック」に実際のランナーがつくことによって、練習のイメージが出来ているか、よりゲーム感を取り入れながらプレーする。守備の練習は同時に走塁の練習ともなり、ランナーになった場合は2つ先の塁を目指して相手の守備にプレッシャーをあたえる。守備はランナーの次の塁を意識して瞬時の判断力と素早い送球動作を練習する。
◎実戦練習
攻撃と守備側で自分の武器となる戦術を駆使し、戦略を立てる。その場面でのベストは何か模索し自問自答を繰返す。選手たちは可能性がある限り全てのプレーに取り組む。
走攻守すべての練習になり、ランダウンプレー、ダブルスチール、ランナー3塁からスクイズ、エンドランなど様々な場面を選手自身が想定する。ワンプレーの課題がチームの問題か個人の技術か判断する。このゲームの準備によって、さらなる実戦対応力を高める。(43分)
補強編・投手編
◎基本練習(自主練習)
自主練習や試合が終わった後に取り入れている練習や補強トレーニングを紹介する。
・ロング・ティーバッティング
ソフトボールと硬式のバットを使い、骨盤のキレで鋭い打球を打つ。重たいボールを打つことによりパワーをつけ、スイングのスピードを上げる。
・テニスボール・バッティング
緩いボールをポイントへ呼び込んで、ゾーンで拾い崩されても打つ。フォームチェックと自分のバッティングの確認をする。
他にハードル、ラダー、コーンなど利用し、野球の動きとリンクしたサーキット・トレーニングを紹介する。
◎ブルペン投球練習
試合前のブルペン投球を紹介し、投球練習を通じてピッチングの調整やキャッチャーとの連携を確認する。また、中3の選手は硬式に移行する時期などの練習なども考慮する。(35分)

