中央大学を復活へと導いた西山監督
選手の意識を変え、実戦に強くなる練習法を公開!
2014年、全日本学生バドミントン選手権大会の団体戦で、中央大学バドミントン部が23年ぶりの優勝を果たしました。
一時は低迷していた名門チームの復活の舞台裏には、平成23年より監督に就任した西山博司氏による“意識改革”の存在がありました。
実戦で最大限の力を発揮するためには、まず練習の意味をしっかりと理解させること。
さらに、練習においても常に勝ち負けにこだわり、全力でプレーすることを徹底させます。
そうした“勝負に対する意識”を高めていくことで、日々の練習がより効果的に変化していきます。
実績に裏打ちされた西山監督の指導法を通じて、勝てるチーム、勝てる選手へと成長するヒントが得られる内容です。
こんな人におすすめ!
✅実戦に強い選手を育てたい
→ 「勝ち負けへのこだわり」を練習から植え付ける意識改革メソッド!
✅練習の意味を理解しながら取り組みたい
→ 「なぜこの練習をするのか」が明確に示され、納得感ある練習が可能に!
✅ノック練習の質を上げたい
→ 中央大学の半分以上の時間を費やすノックを基礎〜応用まで丁寧に解説!
発売:2015年
実技:中央大学 バドミントン部
昭和36年創部。関東学生バドミントン連盟、男子1部リーグに所属し、これまで数々の有名選手を輩出している名門である。
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。