ゴルフ用語集 このページではゴルフを楽しむために知っておきたい用語をリストアップしています。
あ行
あ
- R&A
- イギリス、スコットランドにあるゴルフの総本山。ルール、クラブやボールなど道具の基準が決められる。Royal and Ancient Golf club of St. Andrewsからゴルフ規則に関する統括権限を受け継ぎ、現在はR&A Rules Limited 社としてUSGAと共にゴルフ関連各種制定と管理を行っている。
- アウトオブバウンズ(OB)
- コース外、プレイ禁止区域。
- アウト(コース)
- ゴルフコース18ホール中、前半1~9番の9ホールのこと。1番からスタートすると、アウトスタートと呼ぶ。
- アウトサイドイン
- 初心者に多いスイング軌道。ボールに当たる前は外側から降りてきて、インパクト後、内側に振られる。スライスになりやすい。
- アゲインスト
- 向かい風。和製英語。
- アゴ
- バンカーの縁。ピン方向に縁がせり上がっていることを、「アゴが高い」などと言うことも。
- アッパーブロー
- インパクト時に、クラブが上向きに動く打ち方。ドライバーだと飛距離が出る。
- アップダウン
- コースの起伏。打ち下ろし、打ち上げが多いコースなどに使う。
- アップヒル
- コース内の上り坂のこと。
- アテスト
- 大会などでラウンド終了後に、スコアを確認しサインすること。
- アドレス
- 「本気で取り掛かる」という意味がある。ボールを打つ構えのことだが、クラブのソールが地面についた時点でアドレスをしたとみなされる。
- アプローチ
- ボールをグリーン周辺からカップに寄せていくショット。チップショットや転がすランニングアプローチなど、数種類ある。
- アプローチウェッジ
- グリーン周りのアプローチに適したクラブ。
- アルバトロス
- そのホールのパー打数より、3打少ないスコア。多くは、パー5のホールで可能となるもの。ホールインワンより難しいとされる。
- アンジュレーション
- 主にグリーンの起伏のこと。
- アンダー・パー
- コースの総パー打数よりも下回るスコアで回ること。
- アンプレヤブル
- ボールがプレーできない状況になってしまったときの救済措置。
い
- イーグル
- パーより2打少ないスコア。パー3で出ると、ホールインワンとなる。
- イーブン
- マッチプレーでは引き分けの意、ストロークプレイならコースの総パー打数と同じスコアで回ること。=イーブン・パー
- イップス
- メンタル的要因で、体がスムースに動かなくなること。特にパッティング時など。
- イン(コース)
- ゴルフコース18ホール中、後半10~18番の9ホールのこと。10番からスタートだと、インスタートと呼ぶ。
- インサイドアウト
- アウトサイドインの逆。ダウンスイングで内側から入り、インパクト後外側に抜けていくスイング軌道。フック系になりやすい。
- インターロッキンググリップ
- 右利きなら、右手小指と左手人差し指をからめる握り方。タイガー・ウッズがこのグリップで有名。
- インパクト
- クラブフェースがボールに当たる瞬間のこと
- インプレー
- 競技中。ティショット~ホールアウトまでのこと。
う
- ウィークグリップ
- 左手甲を目標方向に向けたグリップ。スライスになりやすい。
- ウェッジ
- 9番アイアンより短いクラブで、バンカー用のサンドウェッジ、主にアプローチ用のアプローチウェッジ、ピッチングウェッジなどがある。
- ウォーターハザード
- ハザードとは「危険」を意味し、ウォーターハザードとは「危険水域」のこと。
コース内の赤杭線で仕切られたエリアで、池や小川、排水溝など。
- 打ち下ろし
- ボールを打っていく地点が、打ち出す地点より低いこと。
- ウッド
- ヘッドの大きなクラブ。メタルが登場する前、柿の木で作られていたことの名残りで、ウッドと呼ばれるようになった。
ドライバー(1番)、スプーン(3番ウッド)、クリーク(5番ウッド)が代表的。
え
- エクスプロージョン
- 近距離の深いバンカーから、ボールをじかに打つのではなく、砂を爆発させるように打って脱出させるショット
- エッジ
- グリーン周りの境目、フェアウェイとラフの境目。またクラブのへりもそう呼ばれる
お
- オーバーラッピンググリップ
- 右利きの場合、右手小指を左手人差し指と中指の間に重ねるクラブの握り方
- オープンスタンス
- 目標に対して体が左を向いたスタンス
- オープンフェース
- クラブ・フェースが目標に対して開いている状態。
- オールスクエア
- マッチプレーで、勝ちホールが同数、勝敗がつかないこと。引き分け。
- オナー
- ティショットを最初に打てる人。前ホールでのスコアが良い人から。
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か行
か
- カジュアル・ウォーター
- ‘偶然の水‘という意味で、雨などでコース内にできる水たまり。ノーペナルティで救済を受けられる
- カット
- 4日間競技で、2日目にカットラインを決めて予選通過かどうかを決めること
- カップ
- 各ホールのフィニッシュ地点となるグリーン上の穴。ホール。
- カラー
- グリーン周りの、芝を短く刈り込んだ部分
- ガードバンカー
- グリーン周りのバンカー
き
- 逆目
- グリーンの芝が、打つ方向と逆に寝ていること。ボールの転がりは悪くなる。
- キャディ
- ラウンド中、プレーヤーのクラブを運んだり、ルールに従ってプレーの援助をする人。
- キャリー
- 打球が着地するまでの距離。
- ギャラリー
- トーナメントの客。
く
- クオリファイ
- 予選通過
- クラブフェース
- クラブの打球面
- クラブヘッド
- ボールを打つ部分
- グラスバンカー
- 砂ではなく、芝で覆われた窪地。ハザードではない。
- クリーク
- 小川。または5番ウッドのこと。
- グリーン
- カップ周りのパッティングエリア。芝が短く刈られている。
- グリーンキーパー
- グリーンの芝を管理する仕事。ボールの転がりなどを調べる
- グリップ
- クラブの、握りの部分。
- クロスバンカー
- フェアウェイを横切るような位置に作られているバンカー。
- グロス
- ハンディを引く前の、スコア総数。
こ
- 高麗グリーン
- 高麗芝という種類の芝でできているグリーン。重い。
- コースレート
- JGA設定の、コース難易度。
- コースレコード
- そのコースでの、史上最高記録。
- 誤球
- 他人のボールを打ってしまうこと
- コック
- バックスイング時、手首を曲げること
- コンシード
- マッチプレーで、最終ショットをみなしOKとすること。
- コンパクション
- グリーンの硬さを表すための尺度。数値が大きいほど硬い。
- コンパクトスイング
- 最小限のスイング
- コンプレッション
- ボールの硬度を表す尺度。
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さ行
さ
- サイドスピン
- 打球の横回転。スライス、フックなどの原因
- サスペンデッド
- 悪天候、日没などによって試合が続行できなくなった場合、いったん中断すること。翌日以降、同じ状態で再開する
- サンドウェッジ
- 主にバンカー用のクラブ。ソールが厚め
し
- シード権
- 翌年のトーナメント出場権。ツアー通算25勝以上で永久シードもある。
- 芝目
- 芝の生えている方向。
- シャットフェース
- フェースが目標に対して閉じている。左を向いている状態
- シャフト
- クラブの柄
- シャンク
- フェース根元部分にボールが当たって、右に飛んでしまうこと
- 順目
- 芝目がボールを打つ方向に向かって生えている状態。
- ショート
- 目的地までボールが届かないこと
- ショートアイアン
- 8番以下のアイアン。9番、SW、PW
- ショートカット
- 池や木などを超えて、最短距離を取るコース
- ショートゲーム
- アプローチやパッティングなど、グリーン周りのプレイ総称。
- ショートコース
- パー3ホールばかりで出来ているコース。
- ショートホール
- 主にパー3のホール。距離の短いパー4もこう呼ぶことも。
- シングル
- ハンデ9以下の、上級者ゴルファー。
す
- スイートスポット
- クラブヘッドの真芯。
- スイングアーク
- スイングの軌道
- スウェイ
- スイング時、体が流れてしまうこと
- スクエア
- フェースの向きがボールの軌道に対して直角であること。または、マッチプレーで引き分けのこと。
- スクエアグリップ
- 利き手と逆側の甲が、地面と垂直になる握り方
- スクエアスタンス
- 左右のかかと線とボールの軌道が平行になる構え
- スクラッチ
- ハンデなし、グロスで競うこと
- スコアラー
- ストローク・プレーで、競技者のスコアを記録する人。委員会が指名したり、同伴競技者がなることもできる。
- スタート
- ラウンド開始時間。
- スタンス
- アドレス時の足の位置。
- スチールシャフト
- 主にアイアンのシャフトとして使われている
- ストロークプレイ
- 全ホールの合計ストローク数で勝敗を争う。最もスコアが少ない人が勝者。
- ストロンググリップ
- 左手をかぶせたグリップで、フックが出やすい。
- スパット
- ボールを打つ時の目印。それに合わせてアドレスすると打ちやすい。
- スプーン
- 3番ウッド
- スライス
- 右回転がかかって、右へ曲がっていく飛球のこと。
- スリークオーター
- フルスイングの4分の3程度のスイング。
- スルー・ザ・グリーン
- ティからグリーンまで、ハザードを除いたホール内のエリア
せ
- セミラフ
- フェアウェイとラフの間の短いラフ。=ファーストカット
- センターシャフト
- ヘッドの中央にシャフトがついているパター
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た行
た
- ターフ
- 芝生
- タップイン
- カップのごく近くに止まったボールを、パターで軽く入れ込むこと
- ダフる
- ボール手前の地面を叩いてしまうミス。
- ダブルパー
- そのホールのパーの2倍スコア。
- ダブルボギー
- パーより2打多く打つこと。
ち
- チーピン
- 曲がり幅の大きいフック。
- チッパー
- チップショット用のクラブで、ウェッジとパターのミックスのような作り。
- チップイン
- グリーン外からカップインすること
- チョロ
- 上がらず、ちょっとしか転がらないミスショット。
て
- ティ
- ティショットを打つスポット。ホールのプレイを開始する一打目を打つ場所。ティグラウンド。
- ティアップ
- ボールをティペグの上に載せること
- ティショット
- そのホールの第1打目。
- ティペッグ
- ティアップのときに使う、ボールを乗せる木、またはプラスティック。
- ティマーク
- ティグラウンドの位置を表すマーク、2つ1組
- ディボット
- スイングで切り取られた跡。
- ディンプル
- 元来は「えくぼ」という意味で、ゴルフではボール表面のボコボコ穴のこと
- テークバック
- アドレス後、クラブを後方にひっぱり上げる動作のこと
- テンプラ
- 高々と打ち上げすぎてしまったミスショット。英語の「揚げる(fry)」とかけて作られた和製英語。
と
- ドーミー
- マッチプレーで、王手のかかった状態のこと。
- ドッグレッグ
- フェアウェイが犬の足のように曲がっているホールのこと
- トップ
- ボールの頭を叩いてしまうミスショット。ひどいと低空飛行かゴロになる。
- ドライバー
- 1番ウッド。一番飛距離の出るクラブ。
- トリプルボギー
- そのホールのパーより3打多く叩くこと
- ドローボール
- フェードの逆。落下時に左に曲がっていく(右利きの場合)。ランが出る。
- ドロップ
- 池などにボールが入ってしまった際の救済措置。腕を伸ばし、肩の高さからボールを落とす
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な行
な
- なめる
- ボールがカップの縁をなぞってしまい、結局カップインしないこと
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は行
は
- パー
- ホールごとの規定打数
- パーセーブ
- パーを守りきること。主にボギーになりそうな局面で危うくパーを守った時などに使われる
- バーディ
- パーより1打少ない打数であがること
- ハーフ
- ハーフラウンドのこと。18ホールの半分=つまり9ホール
- ハーフスイング
- フルスイングの半分。距離をコントロールしたいときなどに使う。
- バウンス
- アイアンのソール下、ふくらんでいる部分
- ハザード
- コース内障害物。池やバンカーなど
- パター
- グリーン上でボールを転がすのに使うクラブ。ピン、マレットなど、さまざまな形があり、好みや向き不向きで選ばれている。
- バックスイング
- スイングの始動からトップまでの動き
- バックスピン
- 飛球に後ろ向きにかかる回転のこと
- バックナイン
- 後半9ホール。(<->フロントナイン)
- パッティングライン
- パッティングの想定ライン
- パット
- パターでボールを転がすこと。
- 花道
- フェアウェイからグリーンへつながる、芝が短く刈られた場所。別名エプロン。
- バンカー
- 砂の窪地。ハザードの一種
- ハンディキャップ
- プレーヤーの技量を示すもので、レベルの違う者同士でもラウンドを共に楽しめるように考えられた。
- ハンドアップ
- アドレス時、通常より高めのグリップ。スライスになりやすくなる。⇔ハンドダウン
- ハンドダウン
- ハンドアップの逆。アドレス時のグリップが通常より低くなること。⇔ハンドアップ
- ハンドファースト
- ボールよりも手が前方にある状態。インパクトを抑える打ち方。⇔ハンドレイト
- ハンドレイト
- アドレス時、ボールよりも手が後方にある状態。ロブショット時など。⇔ハンドファースト
- パンチショット
- ボールを右足寄りに置いて打つ、低い打球。
ひ
- ひっかけ
- チーピンと同じで、左にひっかけること(右打ちの場合)。左に飛んでいく。
- ヒール
- クラブヘッドのシャフト寄り部分。人の足にたとえると「かかと」部分にあたる。
- ピッチエンドラン
- アプローチでボールを上げたのち、転がすこと
- ピッチマーク
- 短い芝エリアで、ボールの落下によってできた穴。
- ピッチングウェッジ
- アプローチ用の、ロフト角の大きいアイアンクラブ。
- ピン
- ホールに立てられた旗竿
- ピンハイ
- ボールがピンの真横に止まった状態
- ピンポジション
- グリーン上、カップが切ってある位置。日によって変動する。
ふ
- フェアウェイ
- ティからグリーンまでの間、芝が短く刈り込まれているエリア。
- フェアウェイウッド
- フェアウェイから使うウッドの総称。3番、5番、7番、9番など。ティアップせずに打てるクラブ
- フェアウェイバンカー
- 主にティショットに対して作られる、フェアウェイ上のバンカーのこと。
- フェース
- クラブヘッドのボールを打つ面
- フェード
- 右打ちの場合、右に曲がる打球。落ち際にわずかに切れ、ランがあまり出ない。⇔ドロー
- フォア
- コース内の人々に危険を知らせる掛け声
- フォアサム
- マッチプレーでは2人対2人で行い、各サイドで1つの球をプレーする形式。
ストロークプレイでは、2プレーヤーがパートナーとして1つの球をプレイする形式。
- フォアボール
- 2人対2人でプレイし、各サイドの良いほうのスコアを採用し勝敗を競う形式
- フォロー
- 追い風。⇔アゲインスト
- フォロースルー
- スイングの動作中、インパクト後からフィニッシュまでの軌道
- フォワードプレス
- スイング開始時に、グリップや右膝(右打ちの場合)を目標の飛球方向へ押し込むこと
- フック
- 打球が左に曲がること。⇔スライス
- プッシュ
- 右打ちの場合、右に打球を押し出してしまうミスショット
- フライヤー
- ラフショット時などに、ボールとフェース間に草が挟まってバックスピンがかからず、思ったより飛距離が出てしまうこと。
- ブラインド
- アップ&ダウン、ドッグレッグ型などにより、ティグラウンドからグリーンが見えないホールのこと
- プリファードライ
- 6インチ・プレースのこと。芝の状態が悪いとき、そこのローカル・ルールによっては6インチ(約15センチ)、ボールの位置を動かして打つことができる
- フルショット
- 始動時からフィニッシュまで100%振り切るスイング。
- フルセット
- クラブの制限本数14本の全部が入っているセット。
- プレーオフ
- 延長戦。
- プレース
- 既定の地点にボールを置くこと
- フロントティ
- 通常のラウンドで使うティ。レギュラーティー。
- フロントナイン
- 18ホールのうちの前半9ホール。⇔バックナイン
へ
- ヘッドアップ
- スイング途中で頭が浮いてしまうこと
- ヘッドスピード
- インパクト時のヘッド速度。
- ベアグランド
- 芝がない、もしくは剥げていて、土の出た部分。
- ペナルティ
- ルール違反したときに加えられる罰打。
- ベントグリーン
- ベント芝で作られているグリーンのこと
ほ
- 砲台グリーン
- 一段高く盛り上げられたグリーン。
- ホールアウト
- ボールがカップインし、そのホールを終了すること
- ホールインワン
- ティショットが直接ホールに入ること。エースともいう。
- ボールマーカー
- グリーンでボールを拾い上げるとき、代わりに置く目印の小物。コインやプラスチックなどで出来ている。
- ボギー
- パーよりも1打多く打ってそのホールを上がること
- ポッドバンカー
- 蛸壺のような、小さく深いバンカーのこと
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ま行
ま
- マーカー
- 同グループ競技者のスコアを記録する人。
- マウンド
- コース中のコブのようなもの。
- マスターズ
- メジャー4試合のうちの1つで、最も人気のあるトーナメントとしても認知されている。毎年4月にジョージア州オーガスタで開催されている
- マッチプレー
- 各ホールごとに勝敗をつけていく競技法。
- マレットパター
- ヘッドが後ろにふくらんだ形のパター。
み
- ミドルアイアン
- 一般的に5番アイアンから7番アイアンまで
- ミドルホール
- パー4のホール
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や行
や
- ヤード
- ゴルフで距離を表す単位。1ヤード=約91.4センチ
- ヤーデージ
- 各ホールの距離。
ゆ
- ユーティリティ
- ロングアイアンとフェアウェイウッドの中間に位置するクラブ。=ハイブリッド
よ
- 寄せワン
- アプローチで寄せて、1パットで上がること
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ら行
ら
- ライ
- ボール周辺の芝や地形などの状態。打ちやすい場合は「ライが良い」などという。
- ライン
- パットやショット時のボールの進行軌道
- ライ角
- クラブをソールした時の地面とシャフトの角度
- ラバーグリップ
- ゴムだけで作られているグリップ。シャフトのしなりも伝わりやすい。
- ラフ
- フェアウェイ外、グリーン周りなどの、芝を短く刈ってない部分。
- ラン
- ボールが着地してから転がること。
- ランニングアプローチ
- ボールを転がして寄せるアプローチ方法
り
- リーダーボード
- トーナメント上位選手の名前が記されるボード
- リーディングエッジ
- フェースの下端とソール前方の境界線
- リカバリーショット
- 失敗後のショット
- リプレース
- マークしたボールを元の位置に置き直すこと
- リンクス
- 海岸沿いのフラットなコース。スコットランドに代表されるコースで、全英オープンなどもこのタイプのコースで行われる。
る
- ルースインペディメント
- 小石、落ち葉など、取り除き可能な障害物。
れ
- レーキ
- バンカーをならず道具。=日本ではトンボとも呼ばれる
- レイアップ
- グリーンまでの距離がある場合に、安全対策として刻んでいくショット。
- レングス
- 長さ。「1クラブレングス」などと、距離を測るときに使われる。
ろ
- 6インチ・プレース
- ボールが停止した位置から6インチ(約15センチ)以内で、もっと良いライにするためボールを移動させて打つこと。アマチュアが楽しむためのローカル・ルール。
- ローカル・ルール
- 正規の規則の他に、各ゴルフ場ごとに決められたルール
- ロストボール
- 紛失球。ボールを探し始めてから5分以内に見つけられなかったときに定義される
- ロフト
- クラブフェースの傾き。
- ロブショット
- ウェッジやサンドウェッジのフェースを開いて、ふわりと上げて打つショット。バンカー越えでピン寄せなどを狙うときに使う。
- ロングアイアン
- 3、4、5番アイアンの総称
- ロングホール
- パー5のホール
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わ行
わ
- ワッグル
- アドレス後、ショット、パットを打つ前に、クラブを左右に小刻みに揺らす動作
- ワンオン
- ティショットが一打でグリーンに乗ること。通常はショートホールで起こる。
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