写真/アフロスポーツ
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- 東芝バスケットボール部
- 北 卓也ヘッドコーチ インタビュー
1950年に創設され、71年に実業団リーグ入りと伝統ある東芝バスケットボール部。しかし、04-05シーズンに優勝して以来、06-07シーズンから11-12シーズンまでは、プレーオフ進出すら果たせない低迷期が続いていた(11年は、震災のためプレーオフ自体が中止)。
そんな中、11-12シーズンから、自身も東芝の選手であった北卓也がヘッドコーチに就任。初年度こそ最下位に沈んだものの、昨季はいきなり準優勝、そしてNBL1年目となった今季は現在リーグ・トップの戦績、オールジャパン優勝と、そのコーチング手腕を発揮している。日本人選手はみな東芝の社員、派手なスターは不在のチームに、華やかな結果をもたらしている北HC。じっくりお話を伺った。
取材日:2014年4月4日