楽しさの中に上達のヒントがある
能登則男氏が実践する、ジュニア育成の新たなアプローチ
国内トップクラスの選手を数多く育て、指導者として高い評価を受ける能登則男氏が、ジュニア選手の育成において重要となる「基本動作とストローク技術の向上」について解説します。
本映像では、楽しさを重視した実戦型トレーニングとして、チーム対抗で行うラリーゲームを紹介しています。一度に多数の選手が参加できるため、練習効率も高く、指導の幅が広がります。
球出しの方向や強弱の工夫、選手の技量に応じたメニューの組み立て方など、細部にまで配慮が行き届いており、日々の練習にすぐに活かせるアイデアが満載です。
「基礎を楽しく、確実に身につけさせたい」と考えるすべての指導者にとって、参考となる内容が詰まった一本です。
こんな人におすすめ!
✅楽しく練習しながら自然に上達させたい
→ 楽しさを取り入れた実戦的なトレーニング法で子どもたちのやる気を引き出す。
✅基本動作を丁寧に身につけさせたい
→ 素振り・フットワーク・フォームなど基礎から徹底指導。
✅レベル別・段階的に練習内容を進めたい人
→ 基礎→応用→実戦の流れで無理なくステップアップできる。
※本作品のストリーミング映像はSD画質となります。
発売:2009年
オリンピックでメダルを獲得することが日本バドミントン界の悲願です。そのためには指導者のスキルアップとジュニアの強化育成が最重要と考えていました。このDVDを見て感激しました。まさにその内容が集約されているからです。これを活用することによって、バドミントン競技の選手強化と普及・発展がさらに高まりますよう心より期待します。
日本バドミントン協会 理事・事務局長 今井 茂満
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。