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基礎・基本が養成されると、それが実戦において力となり、戦況に応じた動きを発揮できるのがよくわかります。それを見事に実証しているのが、岡豊高校ソフトボール部です。この映像は岡豊高校を率いる広瀬拓生監督が、その指導の全てを明かしたものです。岡豊高校が何故強いのかがよく理解できる貴重な内容となっておりますので、全国大会優勝チームの強さの秘密をご覧下さい。
発売:1999年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。
トレーニング(ランニング・ストレッチ・ダッシュ・下半身強化など)とノックの仕方を指導。リズム良く行なうことを基本とし、きちんとしたステップワークを作る方法を学ぶ。ヒットコースの球まで守備範囲を拡げ、打球によってステップワークが違うことを確認させる。他、バント時とバスター時の見分け方の訓練等。
送りバントはピッチャー前に転がす打ち方、セーフティーバントはどこを狙うか。アウトコース・インコースの打ち方、膝・腰の使い方などを右打者・左打者それぞれ指導。バッティングは一人一人の姿勢・タイミング・手首(リストターン)等の改善や修正も含まれた巻となっている。
一人の投手を徹底的に指導。ピッチングの組み立て方、腰の使い方、下半身の入り方、手首の効かせ方と返し方、ボールを離す位置とその時の親指の使い方、ボールの握り方など、感覚的な部分も細かく教える。フォームが変わらぬよう常にチェックすることが安定した力を保てるポイント。
守備を中心とした野手の動きと、走塁を目的としたランナーの動きに分け、実際のゲームを意識させながら総合的に練習する。アウトカウントの数、ランナーがどこにいるか等で、それぞれ違うパターンになるため、チームの戦法が伺え、弘瀬監督の『知られたくない部分』が公開された。
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