桐生祥秀選手をはじめ、多くの陸上選手を育て上げてきた名将・柴田博之監督。
2016年の発売以降、全国の指導者・競技者から好評を頂いた「ラクナンメソッド」の第二弾が完成しました!
2021年度・2022年度のインターハイにおいて男子総合優勝を飾った洛南高校陸上部。
2022年度の同大会では男子三段跳で16m13(宮尾真仁)、男子4×100mリレーで39秒34(田村,南本,山本,大石)と、共に高校新記録をたたき出すなど、高校陸上界のトップを走り続けています。
続編となる本作では、“競技に必要な筋力向上トレーニング”と“力を伝達する方法”を中心とした、最新の練習プログラムを余すことなく収録しました。
「どうしたら速く走ることができるのか…」
一辺が80mしか取れない小さなグラウンドで、試行錯誤を重ね辿りついた珠玉のトレーニングは、環境に苦しみながらも目標に向けて挑戦し続ける、全ての陸上選手の背中を押す力となるでしょう。
是非とも本作品を、さらなる記録更新のお役に立てていただければ幸いです。
発売:2024年
実技協力:洛南高等学校 陸上部
【直近の主な成績】
2024年 インターハイ 総合優勝
2022年 インターハイ 総合優勝
2021年 インターハイ 総合優勝
2019年 インターハイ 総合優勝
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。