陸上選手に必要な練習法・トレーニング法DVDです。
トップ指導者・トップ選手が実践している効果的な練習の数々を紹介しています。
あらゆるレベルの陸上選手を強化させる陸上DVDを是非ご覧下さい。
トップ指導者が実践する「陸上競技の指導法・練習法」を紹介したDVDシリーズです。
あらゆる選手の力を引き上げる指導ノウハウがここにあります。

※指導者の役職や所属は、発売日時点のものとなります。

伊藤 信之 (いとう のぶゆき)

伊藤 信之

1964年神奈川県出身。
日本選手権で走幅跳2位など選手経験を活かし、現在は横浜国立大学陸上競技部を率いる。その指導法は、バイオメカニクス・運動学の理論をわかりやすく解説しながら、各選手のレベルに合わせて具体的に展開されている。より速く、より高く、より遠くという、陸上競技の醍醐味が凝縮された走幅跳の指導法。「膝を曲げる」という単純に思われる動作にも、使われる筋肉、使われ方、そして理由がある。練習の方法や目的が明確になればなるほど、その理解度は深まる。

Long Jump

大村 邦英 (おおむら くにひで)

大村 邦英

東京高校陸上競技部総監督
1950年、長崎県出身。中学・高校時代は200mHで優勝するなど、選手として活躍。
1973年より東京高校陸上競技部監督に就任。
より高い技術を学ぶため渡米し、習得したトレーニングを取り入れた自身の指導法を確立。日々の練習を正確に、熱心に行なうことの重要さを個々の選手に認識させ、日本を代表する多くの選手を生み出し続けている。

東京高校陸上部 大村邦英の最高スピードに挑戦!世界への最短ルート

岡田 雅次 (おかだ まさじ)

岡田 雅次

国士舘大学陸上競技部監督
1984年、国士舘大学体育学部卒業。
自身のやり投げ選手としての経験を元に、国士舘大学から多くのトップアスリートを輩出。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、陸上コーチとして日本代表選手をサポートした。

国士舘大学陸上競技部 「走・跳・投」の基本

荻野 由信 (おぎの よしのぶ)

荻野 由信

1948年兵庫県出身。
高校駅伝から中・長距離、クロスカントリーと、全日本クラスの選手が名を連ねる立命館宇治高等学校陸上部の監督として『世界に通用する選手の育成』を目標に掲げ、実現し続けている。いかなる場合でも選手の能力を最大限発揮させることができるという、確固たる信念のもと、選手達を支え、指導に尽力している。精神的な強さも要求されるこれらの競技において、走れる体と心づくりを目指している。

Run to Win

柿内 貞宣(かきうち さだのり)

柿内 貞宣

1952年、岡山県生まれ・奈良県育ち。中学1年より陸上競技を始め、高校3年のインターハイには棒高跳で出場する。その後、奈良県の中学校教員として全中でMVPを1回、ウィッシュマン賞1回を獲得させるなど指導力を発揮。現在は東大阪大学敬愛高等学校陸上競技部の監督として指導にあたり、2015年インターハイでは2年連続5度目の女子総合優勝へと導いた。

短距離指導の最新モデル ~東大阪大学敬愛高校陸上競技部~

北村 肇 (きたむら はじめ)

北村 肇

昭和34年、愛知県出身。早稲田大学卒業。
日本スプリント学会理事。既成観念にとらわれる事なく、独自の新しい発想に基づいた指導法により、選手達を常にトップレベルへと導いている。

スプリントの徹底分析

柴田 博之(しばた ひろゆき)

柴田 博之

1963年、京都府生まれ。
1988年のソウルオリンピックでは走幅跳日本代表として出場。日本選手権では88年89年と連覇を果たす。指導者に転向後はコーチ・監督として10回のインターハイ総合優勝に導くなど、自身の競技経験を生かした指導力を発揮している。

ラクナンメソッド2 正しい動きを身につけ生まれる「走りの深化」

ラクナンメソッド ~力の伝達、そしてトップスピードへ~

陣 貞夫 (じん さだお)

伊藤 信之

1935年神奈川県出身。横浜陸上クラブ代表、横浜陸協副会長。
競技歴55年・審判歴48年・指導歴30年の豊富な経験を持ち、今日もなお指導者として第一線に立つ。決勝レースや表彰台が指導した選手で埋まってしまった逸話のあるほど、その数え子は数多い。現在は横浜陸上クラブにて、トップレベルグループの選手を専任指導し、世界ジュニア選手権やアジア選手権などをはじめ、様々な大会に選手を送り出している。今回の実技も幅広い選手層からピックアップし、初心者から上級者まで柔軟に対応できる内容となっている。

最強のハードラーを目指せ

征矢 範子 (そや のりこ)

征矢 範子

筑波大学附属高等学校 陸上部 監督。
七種競技の競技者として、1995年関東・日本インカレ優勝、1998年日本選手権優勝と優秀な戦績を残し、現在は指導者として、技術向上を探求し続けている。
日本陸上競技連盟混成強化委員
日本陸上競技連盟普及指導者育成委員
東京都高体連強化部副委員長
東京都高体連研究部常任委員

陸上競技の基礎 ~トップアスリート征矢範子による陸上競技指導~

能登谷 雄太 (のとや ゆうた)

能登谷 雄太

国士舘大学陸上競技部短距離・跳躍コーチ
平成27年全国実業団選手権 110mハードル優勝
平成27年国民体育大会和歌山 110mハードル準優勝
平成27年混成競技日本選手権 第6位

国士舘大学陸上競技部 「走・跳・投」の基本

舩津 哲史(ふなつ あきふみ)

舩津 哲史

1974年生まれ。大阪府出身。
中学1年から棒高跳びを専門として陸上をはじめると、高校3年のインターハイでは5m15を跳び、大阪高校記録として20年間破られることのない記録を樹立したほか、筑波大学進学後も多くの大会で記録を残すなどトップアスリートとして活躍する。
卒業後は競技者として活動する一方で若い世代の育成にも注力しており、赴任した中学校では陸上競技部の創部からわずか2年で全国大会へと導く手腕を発揮。
現在は大塚高校陸上競技部の顧問として、これまでに培った選手・指導者の技術を最大限に活かし、全国大会で活躍する数多くの選手を育て上げている。

しなる動きと弾性エネルギーの強化 ~大塚高校陸上競技部によるトレーニング集~

吉田 孝久(よしだ たかひさ)

吉田 孝久

1970年生まれ。神奈川県出身。
日本女子体育大学陸上競技部跳躍コーチ。
2000年シドニーオリンピック男子走高跳日本代表、元日本記録保持者(1993年2m31)、日本陸上競技選手権大会優勝6回など、競技者として輝かしい成績を残すと、引退後指導者の道へと進む。その後、跳躍における数々の著書、論文を発表するなど跳躍のスペシャリストとして活躍を続けている。

日本女子体育大学のジャンプトレーニング 水平跳躍種目のための動きづくりと練習法

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