体を操るトレーニング
体操の基礎・基本

DVD 全4枚セット

  • 体を操るトレーニング 体操の基礎・基本
  • 体を操るトレーニング 体操の基礎・基本
導:

遠藤 幸一

技:
日本大学中学校 体操競技部
品川女子学院中・高等学校
商品番号: GMB-D5
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『体操』という言葉は「体」を「操る」と書きますが、一言で「体」を「操る」と言ってもそう簡単にはいきません。体を自分の思い通りに動かせるようになるためには、それに適した練習が必要です。そこでこのDVDビデオでは、体操の技へと到達するまでの基本的なトレーニングを合理的に、且つ簡単に行なえる方法で紹介します。初心者にはどのような段階を経て行なっていくのが効果的なのか。また、初期段階でのトレーニングがいかに後の技へと影響してくるのかを指導しています。運動神経の発達や、身体活動の基本的な能力向上も臨めますので、クラブ活動だけでなく授業にも導入できます。是非お役立て下さい。

発売:2001年

※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。

各Discの内容

-導入-

『体を操る』ということはどういうことなのか?ウォーミングアップ(25種)を通して自分の体で実際に感じながら、体操についての最も重要な部分を学ぶ。他に基本的で簡単に行なえる筋力トレーニング・柔軟トレーニング・倒立についても紹介。 (25分)

-マット運動-

体操の基本中の基本といえるマット運動。マットの端から端へと移動する中で様々な運動(20種)を経験。前方倒立回転やバク転等の技を行なう前に体を自由自在に操るトレーニングとして非常に有効な運動を紹介する。(25分)

-とび箱・鉄棒-

とび箱は障害物を「とび超える」という能力の養成と、着地の技術を身に付けるのに有効な方法を学ぶ。様々な動作を経験する事でこれらの感覚を掴んでいく。
また鉄棒では大車輪の導入練習として、振り出しのトレーニング方法を紹介する。恐怖心を抑え、車輪で勢いを増す為の力を得ることが出来る。(27分)

-平均台-

導入として乗る・移動する・ジャンプする・回転等の運動を、狭いエリアの中で行なう事によってバランス感覚を養う。また、かけ上がり・中技・下り技までを通して行ない、平均台演技のベースとなる基本のコンビネーションを学ぶ。(25分)

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