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「実戦的 チーム戦略と戦術」のリリースで大変話題となった、筑波大学野球部 川村 卓監督の第2弾が登場です。野球の戦略・戦術を研究し、データ分析の第一人者が実際のフィールドを使い、講義編で培ったチーム戦略と戦術を文字通り実戦練習で紹介した映像教材です。条件や目的を絞った効率的な総合練習とはどのような内容か、戦術講義編と併せてご覧下さい。
発売:2010年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。
◎3対3セーフティバント・ゲーム・・・セーフティバントの技術と野手の守備力の向上を同時に練習するコツを紹介する。◎6対6・・・走者3塁、ゴロによる本塁突入をイメージした練習。間一髪のプレーを正確に行なう。◎7対7・・・投手の投球、打者の打球傾向を考えながら守り、ベースカバーやバックアップの方法を学ぶ。◎8対8・・・ヒットエンドランの対処に重点をおいた総合練習。1・2塁間、3遊間での攻防による実戦的な練習法を学ぶ。◎4人組・・・18人の紅白戦ができない少ない人数のチームの実戦練習法。
◎30メートルダッシュ・・・デュアルタスクの実践練習として、塁間の距離をいかに正確に判断し速く走るか、という課題を与えた「足し算つき30メートルダッシュ」を紹介する。◎走塁(1塁から3塁)◎1塁から3塁 ストップorゴー・・・打者や野手の動きを見て走るために、必要な判断力や脚力を実際の試合と同じようにフィールドを使い練習する。◎リード～盗塁(1塁)◎3盗・・・脚を使って相手チームを崩していくために不可欠な盗塁を練習する。◎バントディフェンス・・・ノーアウト走者1塁で簡単に送りバントやセーフティバントを決められないようにするための野手のフォーメーションを解説する。(両プレス、サードプレス、出戻り、出戻りのけん制、ピックオフ)また、走者2塁や2-3塁のケースでも練習する。◎ランダウンプレー・・・失点や試合の流れを変えてしまう、ミスの起こりやすいプレーを正確に行なう。
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