2011年サッカーインターハイ優勝校の桐蔭学園が実践するトレーニングの紹介です。
桐蔭学園サッカー部の監督として指導にあたるのは、浦和レッズやベルマーレ平塚で選手として活躍し、JFA公認S級ライセンス、A級ライセンスU-12を持つ指導のスペシャリストである山本富士雄氏です。氏は3つの要素「意図・予測・共有」を常に考えながらプレーすることでフットボール・ブレインが鍛えられると云います。サッカーの頭脳を鍛えて対戦相手の1枚上2枚上の戦略を実践することで、より多くの得点チャンスを生み出すことが可能になります。
フットボール・ブレインを鍛えることにより、全国制覇を果たした桐蔭学園サッカー部の練習法を、是非ご覧下さい。
発売:2012年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。