Disc2「コアの感覚を呼び覚ます」 (51分)
回数や重量を増やしていくと、つい疎かになってしまう正しいフォームでのトレーニング。
それらを防ぐために指導者が注意することはただ一つ、体幹を正しく使えているかチェックすることです。ここでは、腕立て伏せや懸垂などの上半身トレーニングを中心に、中高生に向けた正しいトレーニングの実技・方法を紹介していきます。
◎スタビライゼーショントレーニング
・フロントブリッジ ・フロントブリッジ(腕上げ) ・フロントブリッジ(足上げ)
・フロントブリッジ(手足上げ) ・ヒップリフト
◎腕立て伏せ
・正しい腕立て伏せ
・全可動域を使うための工夫
耳をつける、段差を使った腕立て伏せ、プッシュアップバー、2人組腕立てタッチ
・バリエーション
スパイダーマン、クロス、前後ジャンプ、腕立てエルボー、腕立てウォーク(横、縦)、
◎懸垂
・懸垂の重要性 ・正しい懸垂 ・懸垂の補助(足、台)
・バリエーション
グリップの握り(順手、逆手、ナロー)、ロープ、タオル
◎腹筋
・腹筋の重要性
FCB(Fuctional Condition Box)、FCBの代用(足を使う)、プレートシットアップ
立ち上がりシットアップ、シットアップ&プッシュアップ
シットアップ&プッシュアップ&スクワットジャンプ、ロングリリース