2018年のインターハイで2度目となる3位入賞を果たした東海大学付属諏訪高校男子バスケットボール部。率いるのは、育成年代の指導者として多方面から注目を浴びる若き知将、入野貴幸監督です。
シリーズ3作目となる「スペースを支配する!入野貴幸監督によるゾーンディフェンス構築法」には、その入野監督が試行錯誤の上に編み出したゾーンディフェンスのトレーニングプログラムを収録しました。
全国大会というハイレベルな試合で通用するゾーンディフェンスは、どのような練習を行ない完成し得るものなのか。更に、マンツーマンディフェンス推進のため中学・ミニバスカテゴリーで、ゾーンディフェンスを経験していない選手たちに、どのような方法でシステムの理念を落とし込むのか…本作品には多くの指導者が抱えているゾーンディフェンスに対しての疑問や悩みを解決する手法がこれでもかと言わんばかりに詰まっています。
「1-1-3」「3-2」「トライアングルツー」それぞれの型のストロングポイント、ウィークポイントを熟知した入野監督だからこそ編み出すことが出来た、とっておきのゾーンディフェンス構築法を、是非とも日々のご指導にご活用ください。
発売:2019年
実技:東海大学付属諏訪高等学校男子バスケットボール部
【主な卒業生】
・ザック・バランスキー(アルバルク東京)
・福澤晃平(Fイーグルス名古屋)
・飯島理貴(三井住友銀行)
・三ツ井利也(信州ブレイブウォリアーズ)
・鶴田美勇士(京都ハンナリーズ)
・笹倉怜寿(東海大学)
・張正亮(東海大学)
・寺澤大夢(専修大学)
東海大学付属諏訪高等学校・入野貴幸監督による指導法第1弾はこちら
東海大学付属諏訪高等学校・入野貴幸監督による指導法第2弾はこちら
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。