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大切な試合で確実にパフォーマンスを発揮する為には何が必要となるのか?指導はテレビ解説などでもお馴染みの倉石 平氏。数々の栄光を勝ち取ったスタープレイヤーがコーチに転身。現場を知り尽くした氏は、その豊富な実戦経験を武器に、率いるチームを次々と勝利に導いています。基本的なフォーメーションから実戦で考えられる様々なシチュエーションを想定し、勝つ為に必ず役立つ練習法を紹介します。
発売:2000年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。
オフェンス技術の第一歩であるトリプル・スレッドから徹底指導。全てのテクニックに繋がる基本姿勢をマスターし、ジャンプストップ・ストライドストップやフロントターン・リバーターンについても様々な状況を考え詳しく解説する。又、アングルカット・レイアップシュートでも是非取り入れていただきたい練習メニューの数々を紹介。
1:1で相手と間合いがある状況のドリブルチェンジの方法を紹介。パス練習ではトリプルスレッドをキープさせながら行う事で理想的な姿勢から、コース・距離等の重要性を解く。さらに2メン・3メンのボールミートと総合的な練習へ発展する中で何を意識してミスを防ぐかが伺える。
2人での速攻練習を様々なシチュエーションに基づき指導する。更に3人での速攻練習ではより実戦的に現実のゲームに近づいた形で行なう。スペースを大きくとり素早い攻撃に繋げるための工夫は興味深い。続いて2:1、3:1でのシチュエーションドリルでは確実に得点できるよう一つ一つ分解し解説する。
ボールマンがレシーバーに上手くタイミングを合わせた2人のコンビネーションに着目する。又、ウイングでディフェンスを振り切ってタイミングよくボールをもらうシチュエーションドリルや、ボールをもらった後のディフェンスの動きに対する戦術、フェイクをかけた時ディフェンスの変化に対するドリルなど様々な場面を想定し、ゲームでの如何なる状況にも対応できるように指導する。
セットプレーの基本でもある3:0のダミーオフェンスを指導する。一見単純な練習に思えるが1:1や2:2を攻め易くするための有効な練習である。次にカットプレーを組み合わせて行なう3人のタイミングドリル。更に実際のゲームに活かせるようシュートまで発展させ実戦での注意点など解説する。又2人・3人のドリフトで紹介する"シュート確率を高める秘策”とは?
3人のタイミング・ドリルにドリフトのプレーを加えた3:0のダミーオフェンスでディフェンスを激しく揺さぶるテクニックを指導する。より攻撃的なオフェンス技術であるスクリーンについても詳しく紹介。ダウンスクリーン・バックスクリーン・ピックアンドロール等スクリーンの精度を高め、如何にしてノーマークを作りだし優位に攻め込むか?ポイントを絞って解説する。
相手の動きを封じてプレッシャーをかけ、思い通りのプレーをさせない。このディフェンスの基本の考え方から導入していく。ゲームの流れを自分たちのペースに引き込む為にもコートの使い方などを再認識する。基本姿勢から動きの形を作り、しっかり体得するまでの反復練習の数々を紹介する。オフェンスとの間合いに注意し、歩幅を広く、ステップスライドで左右の動きに素早く対応するディフェンスの一つ一つの動作を身につける。
相手のオフェンスのゲームプランを崩し、精神的にも相手を追い込むディフェンスシステムを完成させる為には、まずウイングにボールが簡単に渡らないようにしなければならない。ディナイディフェンス、ピストルディフェンスと基本的な展開をしっかりマスターする。更にクローズアウトでの練習ではスペースを埋めてサイドライン、エンドラインに相手を追い込みオフェンスの自由を奪う為の具体的なパターン練習を指導する
オフェンスのパスに合わせたポジション取りのシチュエーションドリル。パスの瞬間にボールに飛びつく、素早く次のポジションに移動するといったテクニックを指導する。また2対2のボールサイドカットやクローズアウトでの展開や3対3、4対4でのディフェンスが抜き去られてしまった場合に周囲のディフェンスがどのように反応してオフェンスを阻止するかを紹介する。
ゴール直下でのポストのディフェンスはボールを取られると確実に失点に結び付いてしまう。オフェンスを出来るだけゴールから外に押し出すかをローポスト、ミドルポストといった状況別に練習する。ポストに簡単にボールを持たせないようにするフラッシュ、カットとスクリーンの組合せ、そしてスクリーンの連続という3つのパターンを指導する。
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