DVD
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ロス五輪金メダリストの細川伸二氏(全柔連強化コーチ)やオリンピック三連覇の金メダリスト野村忠宏選手等、この強豪校から輩出された選手は多い。その指導現場が公開されます。選手育成のノウハウを知り尽くしたスペシャリストが贈るこの作品は、基本的技術の修得から試合に応用できる技を養えるように構成されており、実戦に役立つ技の研究等価値ある内容を凝縮した必見シリーズになっております。
発売:2001年
※指導者・協力者等の役職、所属は収録日時点のものとなります。
立技の導入として移動打込、3人打込から修得していく。乱取練習では相手が内股を仕掛けてきた時の切り方等、具体的な対処法が観られ即実戦へと活用できる。また元立乱取は気力・体力・精神力の限界まで攻防するという厳しさを養う稽古となっている。
技術指導として養父先生の得意技である「払腰」と「大外刈」を自ら実演指導し、再確認させると共に技をマスターさせていく。特に足の入り方や手の崩し方等は技の研究に磨きのかかる内容といえる。自分より背の高い選手や低い選手への対応も観られる。他に約束乱取も紹介する。
寝技特有の補助運動の紹介。脇締めの強化や相手からの抑込に素早く対応する等、寝技に欠かせない部分の養成。また乱取練習では、国際規定になってから寝技に入る時間が短くなっているので、早く攻める・早く抑える・早く返すという目的の練習。他に短時間での攻防を狙った1本稽古等。
寝技は体で覚えるのが一番効果的なため、技の説明と抑え方・逃げ方の説明を繰返し指導していくのが重要。今回は横四方固と首を制する横四方固を取り上げ、この技の攻防を徹底的に研究・指導する。如何に抑え、如何に崩していくかそのポイントを学ぶ。
講道館柔道では特に投げ技の方が基本になるということで、昇段にも必要不可欠な投の形9本を取り上げ指導・解説する。このような稽古から基本を再確認させたり、また技を磨く上でも昇段審査を受けることは、柔道選手にとって欠かせないことと教える。 (手技3本 腰技3本 足技3本)
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