※指導者の役職や所属は、発売日時点のものとなります。
荒井 貴美人(あらい きみと)
1954年生まれ、兵庫県出身。
県立明石城西高校で23年間テニス部の指導にあたり団体準優勝、シングルス優勝へと導く。2008年からは現在の相生学院高校テニス部の指導者として、世界で活躍出来る選手の育成を目指している。
徳丸 真史 (とくまる まさし)
1977年、三重県四日市市出身。
現役時代(四日市工業高等学校→法政大学→NEC)は、全日本学生準優勝やユニバーシアード日本代表として3度出場するなど活躍をし、他にも数々のタイトルを獲得した。
教員として母校に戻り、自らの経験を活かして、選手それぞれに明確な目標を持たせることで着実にレベルアップをさせている。平成26年度は、インターハイ・国体・全国選抜とすべて日本一を成し遂げ、3冠へと導いた。
長久保 大樹(ながくぼ だいき)
1989年、埼玉県出身。
アジアテニスアカデミーコーチ。
全日本テニス選手権、全日本学生テニス選手権、全国高等学校総合体育大会テニス競技出場経験を持つ。現在はアジアテニスアカデミーコーチ、亜細亜大学アジア女子ローンテニス部コーチ、浦和学院硬式庭球部コーチなど幅広い指導を行なっている。
堀内 昌一 (ほりうち しょういち)
1960年、東京都出身。
亜細亜大学テニス部総監督。日本テニス協会マスターコーチ。
自身の豊富な競技経験を活かした指導法により、ユニバーシアード代表チームや日本代表ジュニアチームといった代表選手の指導を始め、今もなお数多くのテニス選手を育て上げている。
宮崎 靖雄(みやざき やすお)
1981年、熊本県出身。
アジアテニスアカデミーコーチ。
ウィンブルドンJrシングルス出場、全日本学生テニス選手権シングルス・ダブルス準優勝、全日本学生室内テニス選手権シングルス優勝、ダブルス準優勝を始め、多くの大会で輝かしい成績を収める。現在は亜細亜大学テニス部、そしてアジアテニスアカデミーにおいて選手育成に力を注いでいる。
矢﨑 篤 (やざき あつし)
東海大学菅生高等学校テニス部監督。
1962年東京都出身。
1985年より東海大学菅生高等学校テニス部を指導。2013年度の全国選抜大会、また2014年度のインターハイで準優勝など、これまで同部を全国大会へ50回以上導いており、常にトップレベルで戦える選手を育成し続けている。